1999年、全18席の小さな居酒屋「くいもん屋 仁右衛門」として鹿嶋市に誕生致しました。
お陰様で反響を頂き店舗拡大の為にリニューアル移転を繰り返し「隠れ家Diningじんえもん」を経て現在の「酒肴庵 仁笑門」となりました。
前店舗「隠れ家Diningじんえもん」は、ミドル世代がお洒落に地産地消の美味しい料理と酒を楽しめる大人の隠れ家がテーマでしたので、あえて入り口の分かりずらい鹿嶋では珍しい2階で開業。
しかしながら、年月がたち多くの層のお客様の支持をいただくようになると、地魚や食材にも拘っていたせいか、急な階段にもかかわらず年長者の来店も多く、更には松葉杖で来店の方、お爺ちゃんお婆ちゃんと来店したくても足腰が悪く階段が上がれないんだよね、といったお客様の声が。
「これはなんとかせねば!」と思い移転を決断。
近隣の大通りには理想の物件が無かった為、ひっそりとした住宅地での開業となり以前より分かりずらい場所にはなりましたが、「じんえもん」でもっともっとお客様の笑顔が見たい。小さな幸福なひと時を!その気持ちは変わりません。
そういった意味を込めまして、酒の肴をたしなむ庵「酒肴庵(しゅこうあん)」と、
じんえもんの「仁」、笑う門には福来るの「笑」「門」で「仁笑門」合わせて「酒肴庵 仁笑門」として生まれ変わりました。
ご縁があり、高名な書道家の方に書いて頂いた「仁笑門」の看板の文字の横には、小さな幸福の「福」の字を添えて頂きました。
どうぞ、仁笑門で小さな幸福のひと時をお過ごし頂けたらと思って居ります。
場所も店構えも変わりましたが、今も昔も、地域の皆様の身近な存在であることは変わりません。
「ごちそうさま」「美味しかったよ」「またくるよ」そんな何気ない一言が何よりの活力です。
これからも、皆様の笑顔を一つでも多く咲かせされるよう、精進して参ります。
鮮度満点の地魚を食す。
旨味溢れる地場の肉や野菜を味わう。
職人の魂が篭った酒を呑む。
お一人でもご友人とでも、特別な人とでも
どうぞお気軽にお越しください
最近は舌の肥えた人も増え、食材の安全性にもうるさくなってきましたが、
仁笑門で使っている食材は全てにおいてきちんとした物のみを使用しております。
良い食材には原価もかかります。しかし、食材は食べていただかないと価値がわかりませんので、原価の高いものは薄利で販売。
地魚は漁港水揚げの状態のものを買うなどし、て良い物を出来るだけ安く販売をしています。
他にも、
日本酒は職人が本質にこだわった料理との相性の良い物。
世界中で注目されているワイン。
プレミア価格に惑わされない本格焼酎。
職人手作りの和製リキュールなど・・・
知名度があまりなくても、情熱を持つ職人が作る、深い味わいの知る人ぞ知るお酒を多々置いていますので、
おすすめなど気軽にお聞きください!
新鮮で安心の天然地魚
天然の地魚にこだわり続けてきた仁笑門だから確立できた、
独自の仕入れルート。
茨城県の魚はもちろんのこと、
房総・四国・能登半島からの魚を仕入れることも!
どのお魚も鮮度を保ったまま仕入れているので、
魚本来の美味しさが生きたお料理を味わえます。
牛・豚・鶏、全てが
上質なお肉
茨城No.1の上質なものから名産のお肉まで、
良いものを安価でご提供しております。
素材の良さを生かした調理でご堪能ください。
お料理に合う厳選した地酒
お酒好きのオーナーが、
数多くのお酒を飲み比べて選び抜いたお酒です。
「食中酒」と言った料理にとても合うお酒もご用意。
お互いを引き立てあうベストパートナーです。
もちろん、茨城県の地酒もご用意しております。
幻の銘酒にもあえるかも。
日本の職人の技術が生んだ
国産ワイン
日本食に合うワインは、
やっぱり日本のワインと言っても過言ではない国産ワイン。
日本人ならではの丁寧な仕事で磨き上げられた国産ワインは、
香りや酸味のバランスが非常に綺麗で とても繊細です。
滑らかさはまさに、絹のようなシルキーな味わいで、
透明感あふれたサラっとした仕上がりです。
食材を盛り立てる調味料
仁笑門のこだわりは食材だけではありません。
刺身の付け醤油は「茨城産の無添加醤油」を使用してます。
減塩であり辛みがなく、まろやかでありながら
しっかりと食材を持ち上げてくれます。
また、てんぷら用のお塩は「沖縄産」を使用。
オーナーが色々試した中で一番料理に合うと思い選びました。
こちらも塩辛くなく、料理本来の味を引き立たせてくれます。